茶道具 お茶会『博多曲げ物「炭斗(角)」在銘「玉樹」』(20,8㎝四方)未使用 無形文化財 茶事 表千家 裏千家 千家十職 七事式 茶懐石

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サイズは、208×208×高さ82㎝です。使用感は感じられますが、ほぼ未使用の状態です。美品です。炭斗は希少で、特注品だと思われます。 博多曲物(はかたまげもの) 博多曲物(はかたまげもの)とは、杉やヒノキの板を熱を加えて曲げて、それを桜の皮で綴じて作られるものです。関東では「まげわっぱ」と呼ばれています。金属類が一切使れていないため、お手入れ次第でとても長持ちし、非常に軽くなっています。※曲物(まげわっぱ)飯櫃や弁当箱などに利用される板を曲げてつくった容器 時代とともに過去のものとなりつつある曲物ですが、近年その良さが見直され、愛用する方が増えてきています。 博多曲物 玉樹 多の町で400年以上の長きにわたって博多曲物を作り、伝えてきた柴田家。 その十八代目として家業を継ぐのが女性であり、母であり、職人である柴田玉樹(本名:真理子)。 十八代目 柴田玉樹 柴田家の十八代目曲物師として活躍。工房で曲物を制作するかたわら、福岡の伝統文化を伝える「博多町家ふるさと館」の 実演コーナーにて毎週木曜日、曲物の制作の様子を一般の方々に向けて伝えています。 標準語が博多弁という、根っからの博多っ子です。 博多曲物」一筋300年 博多の筥崎八幡宮は、大分の宇佐八幡、京都の石清水八幡宮と並び日本三大八幡と呼ばれ、広く崇敬を集める大社です。その西にある門前町のひとつ馬出で昔、応神天皇ご誕生の際、胞衣箱として奉納された故事から曲げ物作りが始まりました。やがて庶民にも親しまれ、江戸時代には貝原益軒の「筑前国続 風土記」で紹介されるほどとなり、三百年の伝統を誇っています。柴田徳五郎司は福岡市無形文化財の指定を受け、博多曲物の職 人技として広く市民に親しまれ、愛され続けています。筥崎宮近くの馬出で約300年、無形文化財である「博多曲物」を伝えてきました。

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