powered by auction-labo.compowered by auction-labo.com蕉門十哲・俳人 杉山杉風(画)松岡青蘿(賛)肉筆「芭蕉像画賛」小名木川が隅田川と合流する地点に俳聖・松尾芭蕉のブロンズ像があります。座布団に座った芭蕉の姿で、可動式の為、「動く芭蕉さん」として親しまれています。実はこの像、本作品の作者である芭蕉の門弟・杉山杉風が描いた絵を立体化したものだそうです。■作家名:杉山杉風(画)松岡青蘿(賛)■作品名:芭蕉像画賛賛「この道や行く人なしに秋の暮れ」※芭蕉が最晩年の時に詠んだ句意味:秋の夕暮れ時にこの道を行くものは全くいない。道を行く私は何と寂しいことだ。■手法:紙本・墨・彩色■寸法:本紙97.4×36.6㎝、総丈176.0×40.8㎝■備考:「亡師芭蕉翁之像杉風画」、印「荼舎」「杉風」「青蘿拝書」、印「」「青蘿」■状態:表具虫食い、掛け紐一部欠損、シミ、折れが御座います。■付属品:箱は御座いません。■略歴【杉山杉風(1647~1732)】江戸時代前期から中期の俳人。蕉門十哲の一人。名は元雅。別号は採荼庵、荼庵、荼舎、蓑翁、蓑杖、五雲亭、存耕庵。隠居して一元。江戸日本橋本小田原町に住んで幕府に魚類を納める納屋を営む。俳諧は父仙風と共に芭蕉の最も古い門人で,芭蕉の援助者でもあった。東下後の芭蕉に親しみ延宝期には江戸蕉門の中心人物となる。俳諧のほか,禅,茶,画をよくした。【松岡青蘿(1740~1791)】江戸生れの俳人。姫路の人。姫路藩の江戸詰勘定人だったが不身持を理由に藩をおわれる。明和4年加古川に庵をむすび俳諧師となる。寛政2年二条家から俳諧宗匠をゆるされる。中興六家のひとり。寛政3年6月17日死去。【領収書の発行】領収書の二重発行防止のため領収書の発行は基本的に行なっておりません。●銀行振込の場合・・振込明細書●かんたん決済クレジットカード払い・・・クレジット会社から発行される明細書●銀行振込い、コンビニ払い・・・振込証明書 が領収書の代わりになります。また、「かんたん決済完了画面」の印刷で正規領収書としてご利用いただけます。特別な事情等があり上記で対応出来ない場合は、その旨ご一報下さいませ。【評価】落札者様からの評価をいただきました場合、当方も評価をさせていただきますが、評価を希望されない落札者様も多数いらっしゃる為、当方からの評価は行っておりません。【お支払い】「Yahoo!かんたん決済」で対応させていただきます。【発送】厳重・丁寧な梱包を致します。送料は落札者様負担でお願い致します。入金確認後、発送させていただきます。ヤマト運輸で発送予定です。※配達時間帯ご指定希望の方は、ご落札時点で「取引メッセージ」にてお知らせ下さい。【最後に】この度は数あるオークションの中から、当方のページをご覧頂きまして誠に有難う御座います。御落札後安心してお取引いただけますよう最後まで責任を持って努めます。至らぬ点、お気づきの点がございましたら遠慮なくお申し付けください。・出品作品は中古品である性質上、経年による劣化損傷等に神経質な方の入札はご遠慮願います。・入札は、作品画像・説明文をよくご覧になり、納得された上でお願い致します。原則として、返品・キャンセルは受け付けておりません。・金額の誤入札の取り消し、キャンセルはお受けできません。よくご確認の上ご入札をお願いします。取引をキャンセルされる場合は、落札者様にマイナス評価が付きます。・ご落札後のご質問はお受け致しかねます。それによる落札者放棄はご遠慮下さい。・場合により、出品を取消させていただくことがございます。予めご了承ください。・絵画における特定の作者の作品を出品する場合【真作】または【模写】と表題に明記します。【真作】本物である作品。【模写】当方では判断出来ない場合。※上記に該当しない作品(作者が特定できないものの署名落款があるもの、署名落款のないもの)につきましては特に記載はしません。※【印刷】(印刷もしくは工芸印刷の作品)、【版画】等の作品につきましては、タイトルにそのように明記致します。・【真作】と記載された出品作品につきましては、下記の保証を致します。個人的見解を除き公的に認められた所定鑑定人及び機関の鑑定(鑑定書・証明書・作家自身の署名捺印のある書面等)により贋作と判明した場合(それ以外では確定たるには至りません)は、落札代金(送料込)をご返金いたします。それに伴う諸費用(鑑定料・手数料等)は負担出来かねます。ご了承下さい。※鑑定にかけられる場合は、事前にご一報いただけますようお願い致します。(鑑定の代行は行っていません。)※落札日より2ヶ月以上経過した作品については、全額返金の対象外とさせていただきます。・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…皆様にご満足いただける一点をお届けできますように。