＜オリジナルインク インク瓶について＞ スタイリッシュなデザインの、新しいガラス製の大容量インクボトルをご用意致しました。 今回、新しいデザインのボトルインクをなぜ制作したかと言いますと、 「もっと安くて、大容量のボトルインクはないの？」というお客様の声がきっかけでした。 詳しく話を聞いていると、 様々なメーカーからインクボトルが販売されていますが、容量が30～50mｌと少ない上に、 価格が少々高く、いつも切らさずにストックしておきたいですが手が出しづらいのだそう。 当店からもリ－ズナブル価格帯でオリジナルインクを販売致していましたが、 容量が少なかったんだな・・・と痛感しました。 いざ使おうと思ったらインク切れで使いたい色のインクを使えないのは、とてもショックなこと。 そこで、当店は今回100ccという大容量でインクをこまめに買わないといけない手間を解消し、 さらに見た目も美しく、経済的にもやさしいという、 お客様のニーズに合わせた画期的なボトルインクを製作するに至ったのです。 実際にインクを入れて見ると・・・・・ やはり新しいデザインのガラスボトルは、 前回のガラスボトル以上の「美しさ」や「高級感」を漂わせており、 ワンランク上の筆記具ライフを楽しませてくれます！！ 机の上に置くだけで、おしゃれなインテリアとなるのです！ ガラス瓶は、インクの色合いが直接外から見ることができますので、 全５色を並べて置いて見ると本当にカラフル！ インクビンを眺めているだけで、なんだかワクワクします。 ＜オリジナル万年筆インク発売について！＞ 私達が日々過ごしている空間は、数え切れないほど無数の色彩に溢れた世界です。その 世界を、絵画・哲学・音楽というフィルターを通して体現することで、様々に変化した「未知 の感覚」を楽しむことができます。 ヨーロッパでは、古代ギリシャのプラトンやアリストテレスの頃（色彩論の始まり） から色彩の本質を理解しようとする「知的欲求」が求められました。 さらに、ニュートン、ゲーテ、ヤング、ヘルムホルツなど、 多くの有識者が「光」「色」「知覚」について研究しました。 日本では日本独自の文化と共に、独自の色彩文化が「万葉集」の中に描かれています。 特に日本の色彩感覚は「四季」（季節）に関係しているようです。 そのため、国産ブランド パイロット・セーラーから、 日本の「四季の情景」をイメージさせる万年筆インク（色雫シリーズ）（色織々） が販売されていますが、生産数が少ない・価格が高いなどの理由から、 なかなか手がでないという話をお客様から聞くことがあります。 折角、お気に入りの万年筆を手に入れても、インク代が高ければ、 いろんな色彩インクを買うことができず！！ これらのインクを使って、気持ちを十分に表現することができませんよね！ 楽しい雰囲気で手紙を書く時は「明るめの青色・緑色」、 感謝・お礼の気持ちを書き留める時は「落ち着いた黒色・藍色」など、状況によって変わってきます。 第二の万年筆黄金期と言われている今だからこそ、 文字を書くことで自分を表現する楽しさを、多くの人に感じてもらいたい！！ 誰も皆、子供の頃、クレヨンや色鉛筆・水彩絵の具で自由に、楽しく絵を描いていたかと。。 絵画の巨匠、ピカソ・ゴーギャン・ダヴィンチなどの描く世界にも、 彼らの求める理想「自由」が強く感じられます。 何にも制限されない「自由な表現」のため、無数の色彩に溢れた世界を表現するため、 のお手頃なツールとして、Wancher オリジナル万年筆インクを紹介させていただ きます！！ 当店が製作した万年筆インクは、天目(黒)・東洋蘭(紫)・伊万里(青)・抹茶(緑)・飛鳥(茶) の全５色。 その中で、今回ご紹介する色は、抹茶　（緑）です。 ベーシックで使いやすい色を中心にチョイスしました。 全５色、それぞれの独特な色彩をイメージさせる名前をつけてみました！ みなさんの表現する世界に、少しでも新しい風を吹き込むことができれば、とても幸せです。 万年筆で手紙や文章を書く時もやはり！自分の好きな色、 彩りの鮮やかな万年筆インクを使いたいですよね。 販売価格もお手頃な価格を設定しておりますので、 是非多くの方に愛用していただきたいと願っております！！ ********************************************************** ＜商品詳細＞ Wancher オリジナルインク　大容量ボトルインク　 カラー　 　：抹茶　（緑） 容　量　 　：100ｍｌ 本体サイズ ：高さ915×幅：51ｍｍ 本体重量 　：207ｇ 染料インク 容器材質：ガラス 販売価格：2000円(税込2200円) **********************************************************